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済州島でレンタカーは必要?旅行スタイルで判断する

最終更新:2026年7月

済州市中心の旅行や、バス・タクシー・ツアーを組み合わせる旅程なら、レンタカーなしでも検討できます。 一方で東部・西部・南部を広く周遊したい、荷物が多い、家族旅行で移動の負担を減らしたい場合は、レンタカーが有力な選択肢になります。 どちらを選ぶ場合も、運転する予定があるなら国際運転免許証・保険・右側通行の運転条件を予約前に確認しておきましょう。

旅行スタイル別にレンタカーの必要性を比較

旅行スタイル別のレンタカー・バス・タクシーの向き不向きと確認事項の比較表
旅行スタイルレンタカーバスタクシー向いている方法確認事項
済州市中心なくても過ごしやすい路線が多い比較的近距離で使いやすいバス+タクシー夜間到着時はタクシー利用を検討
西帰浦中心あると便利路線はあるが本数は限られる距離により料金の幅が大きいレンタカーまたはタクシー中心宿泊先が中心部か外れかを確認
東部・西部を広く移動有力な選択肢乗り換えが増えやすい長距離は料金が変動しやすいレンタカー運転者・保険条件を予約前に確認
家族旅行荷物・移動の負担を減らしやすい乗り換え・待ち時間が負担になりやすい人数によっては複数台が必要な場合もレンタカーまたはタクシーチャイルドシートの要否を確認
一人旅運転に慣れていれば選択肢荷物が少なければ使いやすい短距離移動に便利バス+タクシー、またはレンタカー運転に不安があれば無理をしない
荷物が多い旅行積み下ろしの負担が少ない混雑時は不向き積み下ろしが楽レンタカーまたはタクシー宿泊先までの経路・階段の有無

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済州市中心の旅行

レンタカーなしでも検討可能

バス・タクシーが使いやすい

東西南北を広く周遊

レンタカーが有力な選択肢

移動距離・時間を抑えやすい

運転の注意点

右側通行・運転席は車両左側

日本とは通行方向・運転席位置が逆

空港受け取り

送迎シャトルが基本

会社ごとに乗り場が異なる

済州島でレンタカーが必要な旅行

東部・西部・南部など複数のエリアを日程の中で移動する旅行、宿泊先がバス停から離れている場合、 大きな荷物がある家族旅行、1日に複数の観光地をまわりたい旅行では、レンタカーがあると移動の負担を減らしやすくなります。 早朝や夜遅い時間に移動したい場合や、済州市・西帰浦など2つのエリアに宿泊先を分ける旅行でも、レンタカーが選択肢になります。 ただし、これらの条件に当てはまる場合でも、運転に不安がある場合は無理にレンタカーを選ぶ必要はありません。

レンタカーなしでも動きやすい旅行

済州市中心、または西帰浦中心に宿泊先を絞る旅行は、空港バスや市内バスで動きやすくなります。 現地ツアー商品を利用する、タクシーを部分的に併用する、1日にまわる観光地を1〜2か所に絞るといった工夫でも、レンタカーなしで旅行しやすくなります。 宿泊先の周辺だけを歩いてまわる日程も、レンタカーなしで検討しやすい旅行スタイルです。 「レンタカーなしで便利」かどうかは、選ぶエリアと日程の組み方によって変わります。

済州市・西帰浦・中文・涯月・城山で必要性は違う?

済州市は路線バスが多く、駐車場付きの宿泊施設も見つけやすいため、レンタカーなしでも過ごしやすいエリアです。 西帰浦はバス路線がある一方で本数は限られ、宿泊先が中心部か外れかによって必要性が変わります。 中文はリゾート施設が中心で観光地間の距離があるため、レンタカーやタクシーがあると移動しやすくなります。 涯月は宿泊地点によって空港・観光地からの距離が大きく異なり、涯月内の移動でもレンタカーが便利な場合があります。 城山は東部の観光拠点で、路線バスの本数が限られるため、レンタカーを選ぶ旅行者が多いエリアです。 いずれのエリアも駐車場の有無は宿泊施設ごとに異なるため、予約前の確認が必要です。 宿泊エリアそのものを比較したい場合は、レンタカーの有無から済州島の宿泊エリアを比較することもできます。

レンタカーを借りるために必要なもの

  • 国際運転免許証(ジュネーブ条約に基づくもの)
  • 日本の運転免許証(国際運転免許証だけでなく、本国の免許証も携帯が必要です)
  • パスポート
  • 予約時に使用したクレジットカード(会社により必須の場合があります)

国際運転免許証・本国免許証・パスポートの英文氏名の綴りが予約名と一致しているか、事前に確認してください。

国際運転免許証と必要書類

韓国はジュネーブ条約加盟国のため、日本で発行された国際運転免許証(IDP)があれば運転が可能です。 ただし国際運転免許証だけでは運転できず、日本国内で発行された本国の運転免許証もあわせて携帯する必要があります。 国際運転免許証は日本国内の運転免許試験場や警察署などで発行申請ができ、有効期間は発行日から1年間です。

運転者の年齢や運転経歴の条件、追加運転者の登録可否は会社によって異なります。 予約時に運転者情報を正確に入力し、条件を満たしているか事前に確認しておきましょう。

国際運転免許証の発行条件・申請方法は韓国道路交通公団(도로교통공단)公式サイト、日本での取得方法は最寄りの運転免許センターや警察署でご確認ください。運転者の年齢・経歴条件は、予約する会社の利用条件と公式案内をご確認ください。

済州空港での受取・返却

済州空港のターミナル内にはレンタカーのカウンターがなく、空港周辺の「レンタカー通り」に各社の営業所が集中しています。 到着ロビーで各社の送迎シャトルバスに乗り、営業所で手続きをしてから車を受け取る流れが一般的です。 シャトルの乗り場・営業時間は会社によって異なるため、予約確認メールや公式サイトで事前に確認しておきましょう。 到着便が遅延した場合の対応可否も、会社によって異なるため予約時に確認しておくと安心です。

レンタカー会社の送迎バス

多くのレンタカー会社が空港と営業所を結ぶ無料シャトルバスを運行しています。 到着後、会社ごとの看板やスタッフの案内に従って乗車してください。 運行間隔や乗り場は会社・時間帯によって変わるため、到着前に予約確認書に記載の連絡先へ問い合わせておくと安心です。

保険で確認する項目

レンタカーには自賠責保険に加え、任意保険(CDW/LDWなど車両損害補償)が用意されているのが一般的です。 基本保険にどこまで含まれているか、対人・対物補償の有無、タイヤ・ホイール・ガラスなど補償対象外になりうる項目があるかは、会社やプランによって異なるため予約前に確認してください。 単独事故(ガードレールや壁への接触など)が補償対象になるかどうかも会社ごとに条件が異なります。

事故が起きた場合の連絡先・報告方法や、運転中に交代する場合の運転者登録の条件も、契約内容とあわせて確認しておきましょう。 保険が全ての損害を補償するとは限らないため、契約内容を鵜呑みにせず、不明な点は会社に直接確認することをおすすめします。

免責補償と自己負担額

任意保険に加入していても、事故時に一定額の自己負担(免責金)が発生する契約が一般的です。 追加料金を支払うことで免責金を引き下げる「免責補償(スーパーCDWなど)」を用意している会社もあります。 契約期間中に車両を使用できない場合の休車料が請求される可能性がある点もあわせて確認しておくと安心です。 事故が起きないことが前提ではなく、万一の際にいくら自己負担が発生するかを予約前に確認しておくことが大切です。

ガソリン車・ハイブリッド・電気自動車の選び方

済州島ではガソリン車・ハイブリッド車に加え、電気自動車(EV)のレンタルも増えています。 EVは給油の手間がない一方、充電スポットの位置や充電時間を事前に把握しておく必要があります。 長距離ドライブや充電インフラに不安がある場合は、ガソリン車・ハイブリッド車を選ぶのも一つの方法です。

日本人が済州島で運転する前に確認すること

韓国は右側通行で、運転席は車両の左側にあります。日本とは通行方向・運転席の位置がどちらも逆になるため、 特に交差点での右左折やロータリーの進入方向、車線の選び方は最初のうちは意識して確認しましょう。 駐車場の出入り口や一方通行の標識も、日本の感覚とは逆になっている場合があります。 カーナビ・地図アプリのルート案内を活用しつつ、制限速度や標識の指示は現地の表示を優先してください。 飲酒運転や速度超過を含む交通法規の詳細は、道路交通公団や警察庁など公式情報の最新版をご確認ください。

ホテルの駐車場を確認する

観光地や市内の主要施設には有料・無料の駐車場が用意されています。 有料駐車場は精算機やアプリでの決済が一般的です。路上駐車禁止区域も多いため、案内表示を確認してから駐車しましょう。 全ての宿泊施設に駐車場があるとは限らず、機械式駐車場でSUVや大型車が利用できない、満車時の代替駐車場がないケースもあります。 出入庫可能な時間帯や、電気自動車の場合は充電設備の有無もあわせて、予約前に宿泊施設へ確認しておくと安心です。

ガソリンスタンド・EV充電

ガソリンスタンドはセルフ式が主流です。給油方法が分からない場合はスタッフに声をかければ手伝ってもらえることもあります。

EV充電スポットの位置・利用状況は環境部無公害車統合ポータル(무공해차 통합누리집)で確認できます。

夜間・雨の日・強風時の運転

郊外や山間部の道路は街灯が少ない区間もあり、夜間の運転は日中より視界の確保に気を配る必要があります。 雨の日は視界が悪くなりやすく、海沿いの道路では強風の影響を受ける場合もあるため、天候が悪い日は速度を控えめにし、無理のない運転を心がけましょう。 長距離の夜間移動は疲労がたまりやすいため、到着が夜遅くなる日程は、翌日以降の移動に振り分けるなど、旅程を調整する方法も検討できます。 運転に不安がある場合は、無理をせずタクシーや翌朝の移動に切り替えることも選択肢です。

チャイルドシートと同乗者

韓国の道路交通法では、6歳未満の子どもを乗せる場合はチャイルドシート(幼児保護用装具)の使用が義務付けられています。 レンタカー予約時にチャイルドシートの貸し出しをリクエストできる会社が多いので、事前に確認・予約しておきましょう。 全ての座席でシートベルトの着用も必要です。

返却時に確認すること

返却前に契約条件どおりの燃料・充電状態にしておきましょう(満タン返却が条件の会社が多くあります)。 受取時に撮影した車両の写真と見比べながら、スタッフと一緒に新しい傷がないか確認しておくと安心です。 返却後は空港ターミナルまでの送迎シャトルを利用することになるため、フライト時間に余裕を持って返却することをおすすめします。

予約前チェックリスト

レンタカーの確認項目別に予約前・受取時・返却時に確認する内容の一覧表
確認項目予約前受取時返却時
運転者の氏名表記国際免許証・本国免許証・予約名の綴りが一致しているか受付で氏名を確認
国際運転免許証有効期限内か(発行から1年)原本を提示
保険の補償範囲免責補償(CDW/LDW)の有無と上限額を確認契約書の補償内容を確認事故・傷の有無を再確認
免責金(自己負担額)事故時に自己負担が発生する金額を確認追加補償の要否を検討
車両の状態傷・へこみを写真で記録新しい傷がないか一緒に確認
燃料・充電の状態返却時の燃料基準(満タン返却か等)を確認受け取り時の残量を確認契約条件どおりに給油・充電
返却場所・時間空港内か営業所か、延長料金の有無を確認フライト時間に余裕を持って返却
営業時間深夜・早朝便に対応しているか確認深夜返却の可否を確認

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レンタカーが向かない旅行者

右側通行の運転に不安がある方、短い滞在で移動範囲が狭い方、グループ内に運転できる人がいない場合は、 無理にレンタカーを選ばず、路線バスやタクシー、現地ツアーの利用も検討しましょう。

レンタカーの有無から済州島の宿泊エリアを比較するなら、駐車のしやすさや移動距離を踏まえたエリアごとの向き不向きも確認できます。

レンタカーとバス・タクシーを併用する方法

レンタカーとバス・タクシーは併用することもできます。到着日はタクシーやバスで宿泊先へ向かい、翌日以降にレンタカーを借りる、 市内中心部の移動は路線バス・タクシーにまかせ、郊外の観光地をまわりたい日だけレンタカーを利用する、 といった組み合わせ方が可能です。 日程の後半でレンタカーを返却し、そのまま空港周辺で宿泊するプランや、運転が負担に感じる日だけ現地ツアーに切り替える方法もあります。済州空港からホテルまでの移動方法を比較すると、バス・タクシーそれぞれの向き不向きも確認できます。

航空券・ホテルを確認

リンク先の外部サイトで料金・空席をご確認ください

のびちゃんメモ

国際運転免許証は忘れずに。保険の補償範囲は会社ごとに違うから、予約前にしっかり確認してね。

よくある質問

済州島旅行にレンタカーは必要ですか?

済州市中心の旅行や、バス・タクシーを併用する旅程なら必須ではありません。一方で東部・西部・南部を広く周遊したい、荷物が多い、家族旅行で移動の負担を減らしたい場合は、レンタカーが有力な選択肢になります。

レンタカーなしでも済州島を旅行できますか?

はい、可能です。済州市はバス・タクシーで動きやすいエリアです。西帰浦・中文・涯月・城山もバスやタクシーでアクセスできますが、観光地間の距離が長い日はレンタカーやツアーを組み合わせる方法も検討できます。

日本の運転免許証だけで済州島を運転できますか?

国際運転免許証(IDP)と日本の運転免許証をあわせて携帯する必要があります。日本の免許証だけでは運転できません。年齢・運転経歴などの条件は会社によって異なるため、予約する会社の利用条件と公式案内をあわせて確認してください。

済州島は日本と同じ左側通行ですか?

いいえ。韓国は右側通行で、運転席は車両の左側にあります。日本とは通行方向・運転席の位置がどちらも逆になるため、交差点や右左折の際は特に注意が必要です。

レンタカーの保険は何を確認すればいいですか?

基本保険の補償範囲、事故時の自己負担額(免責金)、タイヤ・ホイール・ガラスなど補償対象外になりうる項目、運転者登録の条件などを予約前に確認しましょう。保険料や補償内容は会社ごとに異なるため、契約前の確認が大切です。

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※法令・料金・保険条件は変更される場合があります。最新情報は道路交通公団の公式サイトおよび各レンタカー会社の公式情報でご確認ください。

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